横浜銀行カードローンは郵送物をまとめてみた

横浜銀行カードローンから郵送されてくるものをまとめてみました。
また、回避可能なものに関してはその回避方法もご紹介します。

横浜銀行カードローンからの郵送物～申し込み段階～

まずは審査に申し込んだ後に何か送られてくるのか確認してみました。

申し込み段階で来るものは特にない

なんだかとても当たり前のことを書いてしまった気がします。
でも、金融機関によっては「何でそんなことするの？！」と驚くようなことしてくるところもあるのです。

例えば、本当にその家に住んでいるのか確認したいから、簡易書留で、本人確認書類の返送用封筒を送ってくるというところもあります。
酷いところになると審査の結果を封書やハガキで送ってくるというところだってあります。

「まだ申し込んだだけだから何も届かないだろう」とあぐらをかいていると度肝を抜かれてしまいますよ。

消費者金融を利用した経験がある人は特に驚かれるでしょう。
顧客への配慮という点においては消費者金融の方がよっぽど行き届いています。
せめて、何かを送るのであればその旨をWEB上で明記してくれます。

銀行はそういった意味ではいまひとつデリカシーに欠けていると言わざるを得ません。

その点、この段階ではまだ郵送物を送ってこない横浜銀行カードローンは優等生ですね。

横浜銀行カードローンからの郵送物～審査完了後～

さて審査が完了して無事に通った場合。
この段階では2つ、郵送物が届きます。

契約書類

これに関しては過去に何度もWEBからダウンロードして印刷すれば回避出来るとお話しました。

審査通過の電話連絡を貰った際に是非担当者に伝えてください。
契約書はWEBからダウンロードするから送って来なくて大丈夫です、と。

ちなみに郵送でも、印刷したものをFAXで送ってくれてもどっちでも良いという情報は公式サイトに掲載されています。
だから別に郵送物を回避したがっているという風には思われないので安心してください。

ローンカード用カード

すみません。ローンカード用カードだけは回避方法がありませんでした。
横浜銀行の店頭で受け取ることなど出来ないのか聞いてみましたが対応してないそうです。
どうやってもこれだけは自宅宛の郵送になってしまうようです。

9割運頼みになりますが、もし家に誰もいない時に配達されて不在票が入っていたら一縷の望みがあります。
その場合は郵便局に連絡すれば郵便局の店頭で受け取ることが可能になるからです。
勤務先への転送や勤務先近くの郵便局で受け取ることも可能。

その際、免許証などの本人確認書類が必要になりますが、それさえ用意出来れば後はこっちのものです。
是非、自宅宛に再配達など依頼しないで別の場所で受け取るようにしましょう。

ちょっと番外編：横浜銀行口座開設に伴い送られてくる物

横浜銀行カードローンの申し込み時には口座を持っている必要はありません。
しかし、契約時には必ず開設しないといけません。

この時に、はまぎんマイダイレクトの手続きも一緒に済ませておくことをオススメします。
理由は後述しますが一緒にまとめて申し込むことが出来ますので済ませてしまいましょう。

尚、横浜銀行カードローンから何か送られてくる時はカードローンという表記はどこにもありません。
よって、銀行口座の開設とカードローンの申し込みと、どっちも同じ封筒で送られてくるのでカモフラージュしやすくなります。
オンラインバンクって便利らしいから新しく作ってみたということを、怪しまれずにご家族へ説明できるのであればですが。

「学生時代の友達が勤めていてノルマに協力してあげた」なんて理由が一番無難でしょうか。