横浜銀行カードローンに限らず、金融機関への申し込みで嘘の申請をするのは絶対にやめましょう。
横浜銀行カードローンでは厳重に審査を行っており、嘘をついたとしてもバレる可能性が高いです。
万が一嘘の申し込みをしてばれてしまった場合、最悪刑事事件に発展する可能性もあります。
審査に通るか不安で嘘をつきたくなる気持ちも分かりますが、横浜銀行カードローンへの申し込みは絶対正直に行うようにしましょう。
この記事では横浜銀行カードローンへの申し込みで嘘をついてもばれてしまう理由や、嘘をついてしまった場合のリスクについて解説していきます。
申し込みで嘘をついてもバレる可能性大
横浜銀行カードローンの申し込みで嘘をついたとしても、ばれてしまう可能性が高いです。
横浜銀行カードローンの審査では、あらゆる方法で情報の正確性を確認しているからです。
では、実際の審査ではどのようなポイントがチェックされているのでしょうか。
ここから横浜銀行カードローンの審査が、いかにして嘘の申し込みを防いでいるのか解説していきます。
信用情報で過去の履歴がすべて見られる
横浜銀行カードローンへ申し込むと、まず申込情報をもとに信用情報機関へ申込者の信用情報を問い合わせます。
信用情報とは信用情報機関に記憶されている顧客情報で、これまで利用してきた金融機関での記録が細かく残されています。
また現在利用している金融機関の記録もリアルタイムで反映されるため、他社借り入れがどれくらいあるのかも正確に把握されてしまうのです。
そのため審査に通りたいからと、抱えている借金を少なく申請したとしても、必ずばれてしまうので絶対に嘘をつかないようにしましょう。
在籍確認で本当に会社に在籍しているかチェックされる
無職だと審査に通りたいからと、嘘の勤務先を申請する人もいますが、これも横浜銀行カードローンの審査ではばれてしまう可能性が高いです。
横浜銀行カードローンの審査では、少しでも不審な点があればすぐに在籍確認が行われるようになっています。
申し込み時に入力した勤務先へ電話をかけて、本当に働いているかどうか確認するわけです。
たとえば信用情報に前職の記録などが残っていない場合、在籍確認が行われる可能性が高くなります。
そうなると嘘の申し込みをしても絶対にばれてしまうので、勤務先で嘘をつくのは絶対にやめましょう。
身分証明書は最新技術で細かくチェック
横浜銀行カードローンへ申し込む際には、運転免許証や健康保険証などの身分証明書を提出しなければなりません。
他人のふりをして申し込んでいないか、身分証明書で確認をするためです。
横浜銀行カードローンへネットから申し込む場合、身分証明書をカメラで撮影するだけで簡単に提出できますが、画像のデータは最新技術で細かく分析されるようになっています。
そのため他人のふりをして申し込んだとしても、ばれてしまう可能性が高いのでご注意ください。
また身分証明書を偽造して申し込むというのは、私文書偽造というれっきとした犯罪行為です。
悪質な嘘として刑事事件へと発展してしまうので、絶対に提出書類に偽造はやめておきましょう。
審査で嘘がばれたらどうなるの?
横浜銀行カードローンの審査で嘘がばれてしまった場合、最悪の場合、刑事事件へと発展して逮捕されてしまいます。
また逮捕までされなくても、今後金融機関を利用しづらくなる可能性が高いです。
ここからはカードローンの申し込みで嘘をついた場合、どのようなデメリットが待っているのか解説していきます。
今後は横浜銀行を利用できなくなる可能性
まず考えられるのは、今後横浜銀行を利用できなくなるという可能性です。
たとえばブラックリストに入っていて、もう金融機関からお金を借りることができないからと、嘘の氏名や生年月日を伝えて過去の記録と切り離そうとした場合、今後取引しないと通達される可能性があります。
勤務先で嘘をついた場合なども、同様の対応が取られる可能性が高いです。
初犯であったり、だまし取ろうとした金額が少なかったりすれば、警察へ通報されないこともありますが、横浜銀行とは取引できなくなると考えた方がいいでしょう。
信用情報に登録されると他の金融機関も利用できません
氏名・住所・生年月日の嘘の申請や、勤務先で嘘をついてしまい、悪質な顧客であると判断されると、信用情報機関に記録が残される可能性があります。
こういった事故情報が記録されてしまうと、金融機関の審査には非常に通りづらくなってしまいます。
銀行のカードローンや、大手消費者金融の審査には通らないと考えた方がいいでしょう。
カードローンだけでなく、クレジットカードや各種ローンも使えなくなってしまうので、嘘の申請をするのは絶対にやめてください。
悪質な嘘は詐欺事件に発展します
被害に遭った金融機関が多い場合や、だまし取られた金額が多かった場合、詐欺事件へと発展して逮捕される可能性が高いです。
実際にカードローンへ嘘の情報を使って申し込み、数百万円だまし取った男が逮捕される事件も起きています。
また交際相手の情報を勝手に使い、カードローンからお金をだまし取った詐欺事件でも逮捕者が出て、ニュースなどでも大きく取沙汰されました。
カードローンへ申し込み、口座からお金を引き出す行為というのは、あらゆるところで痕跡が残るため、いずれは絶対に捕まってしまいます、
詐欺事件は罰が重く、実刑に繋がる可能性も高いので、絶対に嘘の情報で横浜銀行カードローンへ申し込むのはやめてください。
横浜銀行カードローンの審査に落ちてしまったら?
正直な情報で申し込み、横浜銀行カードローンの審査に落ちてしまった方は、まずは審査に落ちてしまった理由を考えてください。
もし他社借り入れが原因で審査に落ちてしまったのであれば、無理して他の金融機関から借金するのではなく、債務整理など他の方法を考えた方がいいでしょう。
信用実績が低く、審査に落ちてしまったという方は、銀行カードローンではなく消費者金融へ申し込むのも一つの手段です。
銀行カードローンよりも消費者金融の方が審査は甘いので、審査に通る可能性もあります。
嘘をついて審査に落ちてしまうと、あらゆる金融機関からお金を借りられなくなる可能性もあるので、絶対に嘘をつかないようにしてください。
横浜銀行カードローンの審査基準や、審査に通りやすくするためのコツはこちらの記事で解説しています。
https://www.cardloan-kuraberu.com/yokohamabank-cardloan/shinsa-jikan/
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