横浜銀行カードローンの必要書類を全て教えます

横浜銀行カードローンを利用する時に必要な書類を全てご紹介します。
申し込みから契約完了までフローごとに分けて解説していきますね。
まずはお申込みの段階からスタート！

横浜銀行カードローンの必要書類：申し込み時にいるもの

申し込みする際はWEBか電話か郵送かFAXからの申し込みになりますが、どちらも特に用意しなきゃいけない書類はありません。
いわゆる本人確認書類なども申し込みの時点では提出しません。

その点、横浜銀行カードローンの申し込みは一手間省けるのでお手軽です。
個人情報の取り扱いに慎重であることも好評価です。

※審査時に、本人確認書類・収入証明書（お借入限度額が50万円超の場合）が必要です。

強いて言うなら電話で申し込む場合には会社の名刺などを用意しておくとスムーズです。
「あれ？そう言えばウチの会社の住所覚えてないな？」という人、多いですから。

なお、申し込むから契約までの全体的なフローはこの記事でまとめています。
『横浜銀行カードローンの借り入れまでの流れを解説』

横浜銀行の必要書類：審査～契約にいるもの

本人確認書類

横浜銀行カードローン公式サイト上で本人確認書類として認められているのは下記の通りです。

①運転免許証【表面・裏面の両面】
②マイナンバーカード（個人番号カード）【表面のみ】
③在留カード（永住権の記載があるもの）・特別永住者証明書
④パスポート（住所記入欄があるもの）【顔写真および住所記載のページ】
⑤パスポート（住所記入欄がないもの）【顔写真ページ】+住民票または公共料金等の領収書の写し※１
⑥健康保険証※2+住民票または公共料金等の領収書の写し※１
※1現住所の記載があるもの
※2お名前・現住所および被保険者・被扶養者のページ、カード型の場合は表面・裏面の両面

本人確認書類に関する疑問・解答

Q：住基カードではダメ？
A：横浜銀行では受け付けていません。

Q：住民票じゃダメ？
A：横浜銀行では受け付けていません。

Q：フリーターで免許もないし健康保険にも加入してない場合の選択肢は？
A：マイナンバーカードで申し込むのが確実ではあります。ただ、マイナンバーカードは即日で交付してもらえないため注意しましょう。

契約書

横浜銀行カードローンの利用前には契約書を記入して送信する必要があります。
その書類は郵送するかFAXで送信するかWEBから提出するかのどちらかですが、郵送だと何日も時間がかかってしまうためオススメできません。

一番早いのはWEB上から書類をプリントアウトして、FAXで送信するという方法です。
これなら早ければ申し込んだその日に契約手続きが完了できます。

WEBから契約書をダウンロードする場合はこちらからDL出来ます（横浜銀行カードローン公式サイト内の該当ページへ飛びます）。
全部で１１ページありますが横浜銀行に提出するのは４ページから７ページまでだけです。

収入証明書類

借入限度額が50万円超の場合収入証明書が必要となります。
横浜銀行カードローン公式サイトで認められている収入証明書類は下記の通りです。

源泉徴収票（※注意：勤務先の会社名の記載のあるものに限る）
納税証明書（※注意：税務署の発行印があるものに限る）
確定申告書（※注意：税務署の受付印があるものに限る）
住民税決定通知書（※注意：市区町村長の発行印があるものに限る）

収入証明に関する疑問・解答

Q：収入証明書類を送ると職場で、横浜銀行カードローンからお金を借りたと気付かれるのでは？
A：収入証明書を提出することで職場に連絡が行くといったことは有り得ません。

Q：専業主婦なんだけど旦那の収入証明書を提出すると審査に通りやすい？
A：関係ありません。限度額が50万円超えの場合は、配偶者の収入証明書の提出を求められる可能性があります。
ですが、審査に通る前の段階で提出しても何の意味もなしません。

Q：スキャナーで読み取って年収額を修正しても気付かれないよね？
A：犯罪です。
確かに画像修正ソフトに精通している人なら可能でしょう。しかもFAXで送っちゃえば画質粗くなって余計気付かれにくいとは思います。
ですが、何かで気付かれてしまった場合虚偽の申告をした罪と、書類偽装工作の罪に問われることになります。
もう一回言います。
犯罪です。
絶対にやめましょう。