公共料金の支払いでは、気づいたときには支払い間近に迫っていることも少なくありません。
また、支払いのためにわざわざコンビニや窓口に出向くのも、多少面倒なものです。
横浜銀行のインターネットバンキングやATMは、そうした支払いをスピーディーに行える「Pay-easy(ペイジー)」というサービスを搭載しています。
今回は、このサービスの詳細についてお話していきます。
支払いがあっという間に!「Pay-easy(ペイジー)」の魅力
「Pay-easy(ペイジー)」は公共料金等の支払い方法として、広く利用されています。
代表的な魅力を以下にまとめました。
「Pay-easyマーク」がついていれば、ATMから支払い可能
払込用紙に「Pay-easy(ペイジー)」のマークが記載されていれば、横浜銀行のATMから支払いが可能です。
銀行に出向いたついでに、公共料金の支払いを終えることができます。
パソコン・スマートフォンで、どこでも支払い!
インターネットバンキングのサービスである「〈はまぎん〉マイダイレクト」を利用されている方は、さらに便利にPay-easyを使うことができます。
Pay-easyに対応している料金の支払いは、インターネット経由でほとんど時間を選ばず可能です。
パソコンはもちろんのことスマートフォンでも利用できますので、まさしく場所と時間を選ばす支払い可能ということになります。
横浜銀行のインターネットバンキングで可能なこと
横浜銀行のインターネットバンキングはPay-easy以外にも以下のような便利な機能を搭載しています。
横浜銀行の口座持っている方は、是非利用しましょう。
- 残高照会
- 入出金明細紹介
- 取引状況照会
- お客様情報照会
- 振込
- 振替
- 自動送金
都度の支払いだけではない!口座振替受付サービスも便利
Pay-easyが便利なのは、毎回の支払いだけではありません。
横浜銀行のPay-easyを利用していれば、各量販店や収納企業の口座振替が圧倒的にスムーズになります。
対応窓口であれば、口座振替はがきの記入や登録印鑑の捺印は必要なく、キャッシュカードのみで振替登録が可能です。
手数料は無料!
上述したような便利な機能が使えるのにも関わらず、登録料は必要ありません。
また、支払いの度に手数料が発生することもありません。
Pay-easy利用における注意点
Pay-easyは非常に便利な支払い方法ですが、利用にあたってはいくつかの注意点も存在します。
Pay-easyの注意点を以下に列挙します。
支払いできない時間帯がある
Pay-easyの支払いは、24時間年中無休で可能というわけではありません。
毎日、23時30から0時までの30分間は利用することができないのです。
また、6月、9月の第3日曜日0時45分~5時30分の期間も、支払い機能を利用することはできません。
特にインターネットの支払いを夜の空いた時間に行おうとしている場合は注意が必要です。
領収書は発行されない
Pay-easyを利用しての支払いでは、領収書は発行されません。領収書が必要な場合は、収納機関に連絡するしかありません。常に領収書をストックしておかなければならない個人事業主の方にとっては、少し使い勝手が悪いかもしれません。
横浜銀行のPay-easyについて問い合わせたい
Pay-easyを利用してストレスのない支払いをPay-easyは公共料金の支払いに利用できるほか、いくつかのインターネットショッピングにも利用できます。
クレジットカードを使いたくない方にとっては、非常に便利な存在となるでしょう。
多くの支払い方法を知っておくと、支払いにおけるストレス軽減につながります。
横浜銀行の口座を持っている方は、ストレスのない支払いのために是非Pay-easyを利用してみましょう。