横浜銀行カードローンの借り入れまでの流れを解説

横浜銀行に限ったことではないですがカードローンの申し込み方法って何だか分かりにくいですよね?
ここで改めて1から解説してみようと思います。

横浜銀行カードローンの借り入れまでのフロー

公式サイトに掲載されているフローによると下記の通りになります。

「申し込み→審査→契約手続き→カード発行!」

たった4段階のように見えますが実は細かくルートが別れています。
どのルートを辿るかで無事に融資してもらえるまでの日数が大幅に変わるのです!

申し込み

まずは申し込みの分岐点から見ていきましょう。

WEBから申し込む

これが一番手軽で早い方法です。
ちなみにこの時点では本人確認書類等の提出はないので、パソコンから各項目を入力するだけで大丈夫です。
フィーチャーフォンやスマートフォンでも同様です。

FAXで申し込む

申し込み用紙を貰ってきてFAXで送るという方法もあります。

パソコンやスマートフォンで入力するのが苦手で、手書きの方が楽だという人にはオススメです。

郵送で申し込む

どんなに日数がかかってもいいからWEBやFAXだの何らかの通信システム上で個人情報送りたくない人向けです。
申し込んでから審査が完了するまでに1週間ぐらいかかることは覚悟しておいてください。

電話で申し込む

横浜銀行カードローンは、以下の電話番号から申し込むこともできます。

横浜銀行カードローン受付センター
電話番号 0120-458-014
電話受付時間
  • 平日9:00〜20:00
  • 土・日・祝日9:00〜17:00
休業日 12/31〜1/3

審査

審査はどの申し込み方法を使っても絶対に行われます。
ただし、申し込む方法によっては審査に関して注意したい点が1個あります。

それは在籍確認の連絡がいつ来るのかタイミングが異なるという点です。

WEB、FAX、電話での申し込みなら当日か翌営業日ぐらいにはかかってくると見当をつけられます(遅くとも3営業日以内には来ます)。

しかし郵送だけはいつになるのか見当がつけられません。
到着するまでの日数は郵便局次第ですし、到着後もポストに届いてから審査担当の手元に回るのがいつなのかも分かりません。
下記の記事で紹介している在籍確認電話への対策が大変行いにくくなるのでオススメできません。
横浜銀行カードローンの在籍確認は回避出来るか?

尚、少し蛇足になりますが在籍確認の目的ではなく電話がかかってくることもあります。
単純に申し込み書の内容に不明点があった場合の問い合わせですね。

この電話にすぐ対応出来るようにしておくというのも時間短縮対策と言えます。

契約手続き

このフローは3種類の方法があり、ここでも方法によってはタイムロスが発生します。
結論を先に言うと急いでいるなら契約書はFAXで送ることを推奨いたします。

契約書をFAXで送る

契約書をパソコンでダウンロード出来てFAXが使えるのであれば、この方法が圧倒的に早いのでオススメします。

お急ぎの人ならばFAXを選択しましょう。

ちなみに上記の記事でFAXが自宅にないならコンビニからでも送れると紹介しています。
「あんな色んな人が利用する通信手段で送るの怖いな」
と筆者は思いました。

しかしセブン-イレブンに設置されている複合コピー機は、読み取ったデータを機械内に残さない設定がされています。安心ですね。
(これはセブン-イレブンが公式に明示している情報です)

契約書を郵送で送る

申し込み書の時と同様に届いてから担当者の手元に渡るまで、どれぐらいの時間がかかるか見当もつけられません。
しかもこの方法の場合は横浜銀行カードローンの方から契約書を郵送で送ってもらう時間まで発生します。
横浜銀行カードローン→自宅
自宅→横浜銀行カードローン
この往復分の時間がかかるので発生する待ち時間の多さはFAXととでは比較すら出来ません。

カード発行を待つ

ここも無駄な待ち時間を省く方法があります。

本来であればカードローン専用カードが発行されるまで待たなければなりません。
しかし、すでに横浜銀行の口座があるのであればそこに振り込みをしてもらうことも可能です。
他行口座には出来ないので注意が必要です。

新規で口座開設してキャッシュカードですら手元にない時でも、店頭で申し込めばお金を引き出すことが出来ます。

まとめ

最後に結局一番早く、出来るだけ労力割かない範囲で出来る方法をまとめます。

  1. WEBから申し込む
  2. 審査結果を待つ
  3. 契約書をWEB上からダウンロードする
  4. FAXで送信する
  5. 横浜銀行の普通口座宛に振り込んでもらう

以上が、横浜銀行カードローンを最小の労力で、可能な限り最短で申し込むルートです。


■この記事を書いた研究会メンバー
NAME:プロフェッサー
教授

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