審査の早い銀行カードローンをランキング形式で紹介!最短翌営業日に審査を完了するコツとは?

審査の早い銀行カードローン

審査の早い銀行カードローンをランキング形式で紹介!早く審査を終わらせるコツとは?

一刻も早くお金を借りたいけど、消費者金融からお金を借りるのは少し不安という方も多いでしょう。

そこで今回は、審査の早い銀行カードローンを紹介していきます。

また、審査の早い銀行カードローンを選ぶ際の注意点・ポイントも詳しく解説します。

審査の早い銀行カードローンランキング!

【1位】楽天銀行カードローン

楽天銀行カードローン

限度額 800万円
金利(実質年率) 1.9%~14.5%
遅延損害金 19.9%(実質年率)
返済方法 残高スライドリボルビング返済
元利込定額返済
返済期日 1日・12日・20日・27日から選択
申込み条件 満20歳~62歳アルバイトやパート・主婦の場合は満20歳~60歳本人または配偶者に安定した
利用目的 原則自由
担保・保証人 不要

楽天銀行カードローンの審査基準は甘い?学生やアルバイトにもおすすめ!

【2位】じぶん銀行カードローン

じぶん銀行カードローン

限度額 10万円~800万円(カードローンau限定割 誰でもコース)
金利(実質年率) 2.2%~17.5%
遅延損害金 18%
返済方法 ATMでの返済と自動支払い返済(自動支払い返済はじぶん銀行口座を持っている方のみ)
返済サイクル 期日指定返済と35日ごと返済を選択
申込み条件 契約時の年齢が満20歳以上70歳未満の方
本人に安定継続した収入のある方
保証会社であるアコムの保証を受けられる方
担保・保証人 不要

じぶん銀行カードローンの審査基準は甘い?厳しい?在籍確認で時間がかかる?

【3位】三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローン

契約限度額 800万円
金利 4.0%~14.5%
遅延損害金 19.94%(実質年率)
審査時間 最短即日
返済方法 残高スライド元利定額返済方式
返済期日 5日、15日、25日、末日から選択
申込み条件 申込時の年齢が満20歳以上69歳以下の方
安定した収入がある方
利用目的 自由(事業資金は対象外)
担保・保証人 不要

三井住友銀行カードローンの審査基準は厳しい?審査時間はどれくらいかかる?

【4位】三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

契約限度額 10万円~500万円
金利 1.8%~14.6%
遅延損害金 1.8~14.6%(実質年率)
審査時間 最短即日
返済方法 残高スライド元利定額返済方式
返済期日 指定日あるいは35日ごとの返済から選択
申込み条件 満20歳以上65歳未満の国内に居住する個人
利用目的 問わない(事業性資金を除く)
担保・保証人 不要

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の審査に落ちる人の特徴と落ちた時の対処法

審査の早い銀行カードローンの特徴は3つ

2018年に銀行カードローンの審査手続きが追加されたことで、即日融資ができなくなりました。

ただ、その後も最短翌営業日になら融資を受けられる銀行カードローンが存在します。

審査の早い銀行カードローンには特定の傾向があります。ここからは3つの傾向を紹介していきます。

①ネット銀行

ネット銀行のカードローンは比較的審査が早い傾向にあります。

ネット銀行というのは、楽天銀行やじぶん銀行のように、有人店舗を持たず基本的にWeb上で手続きを行う新興の銀行です。

従来の銀行と違ってWeb上の連絡システムが整備されており、余計な人員がいない分、結果がスムーズに出ます。

②無人契約機がある銀行

三井住友銀行や三菱UFJ銀行は、審査自体はそこまで早くありません。

ただ、店舗内に無人契約機が設置されており、こちらを利用して手続きの時間を大幅に減らすことができます。

結果的に、融資までの時間が短縮されるのです。

③口座利用をしている銀行

銀行口座を開設する際に、個人情報や在籍確認は一通り行われます。

更に、口座を長年利用したことで、その人がしっかりルールを守れる人なのかどうかもチェック済みです。

この銀行のカードローンに申し込めば、一部の審査手続きをスキップできるため、審査が早い傾向にあるのです。

銀行カードローンの審査を早く完了させる方法

銀行カードローンの審査はどのようにおこなわれているかが詳しく公開されておらず、また相手あってのものなので、こちらの要望だけで時間を短縮することはできません。

それでも、ポイントを抑えておけば早く融資が受けられる可能性が高まります。

ここからは、早く審査を終わらせたい人に向けて3つのポイントを紹介します。

①必要書類は事前にそろえておく

銀行カードローンの審査に必要な書類は、事前にそろえておくことをおすすめします。

免許証や給与明細、源泉徴収票など、すぐに揃えられそうなものばかりですが、意外と時間がかかることは多いです。

また、書類の記載が昔の住所だったなど、訂正が必要な部分を早めに見つけることができます。

②Web申込が基本

審査を早く終わらせたい方は、Web申込が基本です。

カードローンの申込方法は電話や郵送、来店などもありますが、混雑している可能性も高いですし、特に郵送や電話は申込から審査が始まるまで時間がかかりがちです。

Web申込は24時間いつでも対応していることが多く、すぐに審査へすすむ傾向にあります。

③限度額を低めに抑える

審査基準を余裕で超えている人ほど、審査は早く終わる傾向にあります。

審査通過率を上げる一番手っ取り早い方法が、借入限度額を下げるやり方です。
収入に対する返済負担の割合を下げることで、銀行からの信頼がアップします。

いくら借りるべきか再度考えて、必要最低限の金額を借りるようにしましょう。

銀行カードローンの審査を早く終わらせる裏ワザ

①申込は平日中におこなう

銀行は土日が休業日なので、休日中の申込は翌営業日に処理されることが多いです。

そのため、早く審査を終わらせたい方は平日に余裕を持って申し込むことをおすすめします。

特にGWや年末年始などの長期休暇前に申し込むと、審査完了をかなり待たされます。

また、こうした時期は申込者数が多くなり、なかなか自分の審査の番が回ってこないことも多いです。

②申込情報に嘘をつかない

申込情報に嘘をつくと、保証会社に証明書類を提出するよう言われることがあります。

郵送が届くまで時間がかかりますし、そこで嘘がバレたら問答無用で審査に落とされます。

嘘をつかず、正確に申込内容を書くようにしましょう。

また、自分の年収が年齢や職種の割に異常に高いなど、嘘を疑われそうな場合は最初から収入証明書類を準備しておくのも良いでしょう。

③在籍確認へ早く対応する

審査の終わりに、勤務先へ本当に在籍しているかを確かめる電話確認があります。

この確認が終わらないと審査が完了しないので、できるだけ早く終わらせておきたいところです。

在籍確認の電話は、本人が出れなくても同僚が不在の旨を伝えてくれれば完了します。

「銀行口座開設するからもしかしたら電話くるかも!」などと、事前に同僚へ告知しておくとスムーズに完了しやすいですよ!

即日で審査を完了したいなら消費者金融がおすすめ!

ここまで審査の早い銀行カードローンと、その特徴を紹介しました。

ただ、銀行カードローンは2018年以降、どんなに審査が早くても最短翌営業日までかかってしまいます。

とにかく早く審査を終わらせたい方は、銀行カードローンではなく消費者金融がおすすめです。

審査完了が最短30分。金利が高いのがネックですが、無利息期間サービスを上手く活用すれば銀行カードローンよりお得に利用することも可能です。

自分のニーズに合わせて、最適なカードローンを選びましょう!

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