カードローンやフリーローンに落ちてしまった場合、何をすれば良いのでしょうか?
一度審査に落ちると「もう二度と受からないのではないか…」と不安に思う方も多いでしょう。
ただ、一度審査に落ちてしまった時でも、フリーローンの審査に再申し込みをして通る可能性は十分あります。
今回は、フリーローンの再審査で通るポイントを詳しく解説していきます。
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フリーローンは再審査でも通過することができる
フリーローンは再審査でも通る可能性は十分あります。
そもそも、ローン審査に落ちることはそこまで再審査に影響しません。
決して良いものではないですが、属性や信用情報に改善の意図が見られれば、通るようになります。
では、何が最も悪いかというと、審査に通った後に返済滞納や強制解約をしたり、自己破産をしたりしたケースです。
この場合、信用情報に大きな傷がついているので、ケースによっては、最大10年は再審査を受けられません。
ローン審査は難易度の違いもあるので、ローン選びから見直していけば、審査落ち後に再審査へ通ることができます。
落ちたフリーローンに再審査を申し込んでも通る?
フリーローンの再審査をする場合、落ちたのと同じところに申し込むケースと、違うところに申し込むケースがあると思います。
結論から言えば、どちらも状況が改善されれば審査へ通るケースは十分あります。
ただ、落ちたフリーローンへ再申し込みをするのは、あまりおすすめできません。
フリーローン審査の内容は、金融機関から一切公表されていません。
なので、自分で落ちた理由を突き止めて改善するしかないのですが、審査基準が公表されていない分、自分の推測が的外れである可能性も十分あります。
この場合は、勤続年数や勤務先の規模、年収などどうにもならない部分が審査落ちの原因になっていることが多いので、再審査をしても通過する見込みは低いです。
それでも利用したい商品があるなら話は別ですが、落ちたフリーローンと同じものに審査を申し込むことはおすすめしません。
審査に落ちてからフリーローン再審査までの間にすべきこと
ローンの審査に落ちてからフリーローンの再審査を受けるまでにすべきことは、まず落ちた理由を考えることです。
ローン審査に落ちる理由としては、まず何といっても年収の低さが挙げられます。
年収が低ければローンを返済することができないので、当然といえば当然と言えます。
その次に多いのが信用情報の傷です。自分ではそのつもりがなくても事故情報が登録されているケースは多いので注意しましょう。
信用情報は個人でも1,000円の開示費用を支払えばチェックすることができます。
審査落ちの理由がわかったら改善案を立てる
審査落ちの理由がわかれば、再審査までの改善案を立てましょう。
この時、表面上だけ改善したつもりになるのはNGです。フリーローンの審査は申込者のより深いところまでチェックできるので、申し込み内容の書き方を改善しても意味はありません。
他社借入が多いならまず1社を完済する、信用情報に傷がついたら履歴から消えるまで待つといった長期プランで改善案を計画することが重要です。
審査に落ちてからフリーローン再審査まで半年以上の期間を空ける
審査に落ちてからフリーローンの再審査を受けるまで、半年以上の期間を空けるのがおすすめです。
もっとも、審査に落ちてから再審査を受けるまでに改善が必要なので、ある程度の期間が空くのは自然と言えます。
再審査までのスパンが短いと改善ができないだけでなく、「どこでも良いからローンに通りたい人」とみなされるので、評価はあまり良くありません。
信用情報機関に残る審査落ち情報はだいたい6か月で消えるので、それを待つのが理想的です。
フリーローンの再審査に通るポイント
フリーローンの再審査に向けて属性や信用情報を改善しても、超高額の借り入れをしたりすると審査落ちの確率は下がりません。
一度審査に落ちている分、再審査の際は特に注意をしましょう。
ここからは、再審査に通る5つのポイントを紹介します。
①借り入れ希望額を必要最低限に抑える
借入希望額が大きすぎると、いくら収入が高い人でも審査に通りません。
フリーローンには「年収3分の1を超える借り入れができない」という総量規制の対象になるので、借入額の設定には十分気を付けましょう。
ただ、年収3分の1をぎりぎり超えない程度に設定すると大丈夫かといえば、そうではありません。
法律的に総量規制をクリアしたとしても、審査に落とされる可能性が高いので注意しましょう。
返済負担率(年収に占める返済額の割合)が25%以下に収まるのが理想的です。
②利用目的を明確にする
フリーローンの用途は原則自由ですが、カードローンに比べて目的を厳しく審査されます。
例えば、ギャンブルのためや他社の返済のためという理由を書き込むと審査に通る可能性は低いです。
上記で延べた借入額を必要最低限に設定するためには、利用目的を明確にする必要があります。
また、自己破産をするケースで最も多いのが、当初の目的を離れてどんどん自分の楽しみのために借金をするようになり、首が回らなくなるパターンです。
自分のためにも、目的をしっかり絞ることをおすすめします。
③それぞれの金融機関の申し込み条件をチェックする
金融機関によって、フリーローンの申し込み条件は異なります。
年収や勤続年数に厳しいものもあれば、雇用形態に厳しいものもあります。
ここから審査の傾向を見ることもできるので、しっかり比較しましょう。
④申し込み情報を正確に記入する
申し込み情報でウソをついたり、曖昧な情報を記入したりすると、審査に落とされる可能性は高まります。
最新情報をチェックして、詳細な情報を記入するようにしましょう。
曖昧な情報で申し込むと、向こうから電話で追加質問がかかってきたりして、審査が長引く可能性もあります。
スムーズな融資を受けるためにも重要なポイントです。
⑤使わないクレジットカードを解約する
クレジットカードは信用情報機関に登録されている金融サービスなので、利用トラブルがあるとフリーローンの再審査に落ちることがあります。
特にキャッシング枠がついているクレジットカードはフリーローンと近しい商品なので、注意が必要です。
キャッシング枠が設けられている場合、すでにお金を借りているとみなされるので、それだけで審査に不利となります。
キャッシング枠を下げるか0にする、それができないなら不要なカードを解約することがおすすめです。
フリーローンの再審査は落ちた理由をどこまで調べるかがカギ
ネットなどでローン審査の口コミを見ると、「なぜか分からないけど審査に通った/落ちた」という内容が非常に多いです。
しかし、ローン審査には各社で明確な基準があるので、審査に落ちたのには必ず理由が存在します。
フリーローンの再審査を受ける際は、どこが問題で落ちたのかをしっかり見極め、そこを徹底的に改善できるかどうかがカギになってきます。
ローンの審査に落ちる人の傾向はかなり偏りがあるので、めぼしい原因を片っ端から改善していきましょう。