横浜銀行であれば営業時間内に手続きを始めることで、即日で口座を開設することができます。
口座開設した日から利用することができ、カードローンやクレジットカードなどのサービスにも申し込むことができるので、急いでいる方にもおすすめです。
今回は横浜銀行の口座を即日で開設する方法や、口座開設にかかる時間を解説していきます。
即日希望なら横浜銀行店頭窓口で口座開設しよう!
即日で横浜銀行口座を開設したいのであれば、横浜銀行の店頭窓口で口座開設手続きを行いましょう。
横浜銀行ではパソコンやスマホを利用して、ネットから口座開設手続きを行うこともできますが、通帳が届くまで1週間~2週間はかかってしまいます。
通帳が届くまでの間、普通預金口座を利用することはできないので、即日で口座開設はできません。
そのため当日中に口座を開設して、使える状態にしたいのであれば、店頭窓口で手続きを進めることをおすすめします。
横浜銀行は神奈川県を中心に国内617の本支店を構えています。お時間があるときに最寄りの店舗に来店してみましょう。
口座開設と一緒にはまぎんマイダイレクトの手続きも済ませるのがおすすめ!
横浜銀行は、〈はまぎん〉マイダイレクトというオンラインバンクサービスを提供しています。
口座開設と同時に、この〈はまぎん〉マイダイレクトの申し込みを済ませておけば、横浜銀行利用時に以下のメリットを受けることができます。
- 〈はまぎん〉マイダイレクトで手続きをするとATM・窓口より手数料がお得
- 残高照会・振込みが原則24時間可能に
横浜銀行カードローンの明細は、年2回しか郵送で送られてきません。
カードローンは毎月の返済・残高を確認ながら利用するのが前提なので、年2回しか明細が見られないのは大きなデメリットです。一方、〈はまぎん〉マイダイレクトを使えばリアルタイムで利用状況がWeb確認できて便利ですよ!
ネットから手続きができるというお得なメリットもあるので、横浜銀行カードローンの利用を検討している方は〈はまぎん〉マイダイレクトの申し込みも先に済ませておきましょう!
※〈はまぎん〉マイダイレクトに関する情報は、こちらにまとめてあります。ぜひご覧ください!
https://www.cardloan-kuraberu.com/useful-info/hamagin-my-direct/
横浜銀行スマホアプリから1~2週間で口座開設も可能
横浜銀行の口座開設アプリであれば、来店不要で口座を開設することができます。
運転免許証をスマホのカメラで撮影し、画像のデータを横浜銀行へ送信することで、簡単に本人確認手続きを終わらせることができるのです。
来店不要で口座を開設できるので、日中は仕事で銀行へ寄ることが出来ない方にはおすすめです。
しかし口座を開設してから、通帳が自宅へ届くまで1週間~2週間かかってしまうので、今すぐ口座が必要という方には不向きです。
また通帳が自宅に届いてからも、通帳受取確認手続きを行って、2~3営業日経たなければ口座は利用できないのでご注意ください。
そのため通帳は口座開設をした本人でなければ受け取ることはできません。運転免許証による本人確認をしてから受け渡しとなるので、用意して待っておきましょう。
口座開設アプリの注意点
このアプリを利用するためには、まず以下の2項目を満たしていることが前提です。
- 横浜銀行本支店の近隣に在住・勤務の個人
- 運転免許証を持っており現時点で横浜銀行に普通預金口座がない18~70歳以下の方
アプリで開設できる口座はあくまで個人用に限り、事業用の取引目的の場合は申し込みできません。また、個人証明に利用する運転免許証に不備があったり、名前にアルファベットが混ざっていたりした場合でも申し込みはできません。十分に注意しましょう。
また、以下の店舗を口座指定することはできません。
- 田町支店
- 品川支店
- 五反田駅前支店
- 恵比寿支店
- 名古屋支店
- 大阪支店
横浜銀行の新規口座開設に必要なもの
横浜銀行の口座を開設するには、以下のものが必要です。
- 銀行への届け印
- 本人確認書類(運転免許証・パスポート)
- 口座を開設するための資金
口座を開設したあとは、少額でいいのでお金を入金しなければいけません。
現金がなければ口座を開設することはできないので、忘れずに用意しておくようにしましょう。
横浜銀行の口座を開設できる条件
- 横浜銀行本支店の近くに居住地か勤務先がある方
- 本人確認できる書類を持っている方
- 横浜銀行の普通預金口座を持っていない方
- 満18歳以上70歳以下の方
上記の条件を満たす方であれば、横浜銀行で口座を開設することができます。
一つでも申し込み条件を満たしていなければ、口座開設することはできないのでご注意ください。
居住地・勤務先近くの店舗でなければ手続きできません
横浜銀行の口座は、居住地か勤務先の近くの店舗でなければ開設手続きを進めることはできません。
最近では他人の名義を使って違法に口座を作り、違法行為に悪用される事件が多発しています。
そのため居住地か勤務先が近くにあり、口座開設が必要であることを証明できなければ、口座を開設することは難しくなっているのです。
場合によっては口座開設を断られる可能性もあるので、口座開設に必要な書類や口座開設の条件はしっかり守っておくようにしましょう。
店頭であれば20分~30分で口座開設可能!
みずほ銀行の店頭で申し込んだ場合、20分~30分で口座開設をすることができます。
申込書に必要な項目を記入し、あとは横浜銀行側の手続きを待つだけなので簡単です。
しかし横浜銀行の店頭窓口は、9:00~15:00までしか営業していないので注意してください。
15:00ギリギリに窓口についたとしても、当日中に口座を開設できない可能性が高いです。
どうしても即日で口座開設を済ませたいのであれば、午前中には店頭窓口で手続きするようにしておきましょう。
新規口座開設から1年間はATM時間外手数料無料
横浜銀行では、現在新規に口座を開設した人は、1年間ATM時間外手数料が無料になるキャンペーンを行っています。
土日や深夜に口座からお金を引き落としても手数料がかからないのでお得です。
また新規に契約したカードローンでも、ATM時間外手数料が無料になるのでおすすめです。
口座開設と手数料無料の関係についてはこちらで詳しく解説してあるので、こちらのページと合わせてどうぞ!
https://www.cardloan-kuraberu.com/useful-info/shinki-kaisetsu/
口座開設とカードローン申し込みを同時におこなえる?
横浜銀行カードローンは、横浜銀行の口座がなければ申し込むことはできません。
しかしカードローンの申し込みと、新規の口座開設は同時に進めることができるので、横浜銀行の口座を持っていなくても大丈夫です。
従来であれば店頭窓口で申し込んだ場合、即日融資を受けることもできるので、即日でお金が必要な方にもおすすめでしたが、2018年からは即日のカードローン借り入れができなくなったので、事情が少し変わっています。
横浜銀行の口座開設とカードローンの申し込みを同時に進める方法や、横浜銀行から最短で融資を受ける方法は、こちらの記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
https://www.cardloan-kuraberu.com/yokohamabank-cardloan/sokujitsu-yushi/